読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

頭ん中ダイアリー

私の頭ん中には黒歴史がいっぱい。人見知りゆえに起こった過去の悪夢の数々を綴るブログ。

貧困…誰が悪いのか?やりきれない話

さっき見たテレビが衝撃的で目が覚めました。

 

それは数年前に起こった殺人事件の真相を詳しく検証したものでした。当時その事件をニュースで見たのを覚えていて、その後どうなったか興味を持って見ました。

 

 

その事件は、母親が離婚して誰にも頼れないばかりに貧困に追い詰められた結果、娘を絞殺してしまうという悲しい話。スタジオも涙、涙の結末でした。

殺された娘は当時中学生。明るくて友達も多く、部活も頑張って青春を謳歌していました。

母子家庭だから白い目で見られないようにと母親は娘に金銭的に我慢をさせることはなかったといいます。

しかし実態は、職は見つかったものの仕事がない月もあり、経済的には決して楽ではありませんでした。

そして、そのうち元夫からの養育費が途絶えるようになると、家賃が払えずに借金を重ねるようになります。それは俗にいう闇金からの借金でした。

毎週、毎週取り立てがやってきては払えないと脅されて、闇金の支払いのためにさらに他から借金を重ねることに…

家賃が払えなくなり数年経過したころ強制執行の知らせが届きました。すでに疲れ切っていた母親は、住むところもなくなるならもうこれ以上は無理だと無気力になってしまいます。

そしてとうとう強制執行の日娘を絞殺。その後、なぜかなけなしのお金でビールを買いに行き、亡くなった娘のそばでビールを飲む母親が…

 

娘に恥ずかしい思いをさせたくなかったというけれど、本当は自分が母子家庭を恥じていたのじゃないのかな…と思ってしまいました。

ちなみに、強制執行の日に自殺行為をする人は決して珍しくはないそうです。自業自得といえばそれまでですが、なんとも悲しい話ですね。

 

広告を非表示にする