頭ん中ダイアリー

私の頭ん中には黒歴史がいっぱい。人見知りゆえに起こった過去の悪夢の数々を綴るブログ。

主婦になって初めて主婦の凄さを知る

女性は結婚すると家事、育児、仕事、そしていつまでも若く美しくといろんなことが求められますね。私は主婦になってから、つくづくいっぺんにいろんなことが出来ない女だと気付きました。

 

 

まだ子供がいないときフルで働いていた私には仕事が終わると家事や夕飯の支度が待ち受けています。帰りに急いで買い物をして、家に着くと掃除機をかけ、洗濯機を回し、お風呂を洗い、夕飯の支度が始まります。

それはもうテンヤワンヤ。何もかもが適当です。いや、適当にやらないと何もかもが終わらない…

そんな何一つちゃんと出来ていないままに終わる毎日が頭の中に蓄積されていきます。毎日毎日ただ適当に追われるようにやっつけ仕事をしているとダメ人間に思えてきました。

他の人のことはわかりませんが、これってどうなのでしょう?「そんなことないわ。私は毎日ちゃんと出来ているわよ」と言える人っているのでしょうか?

 

そもそも私は、同時に物事を進めるのが好きではありません。確実に一つずつ片付けていきたいタイプです。すなわち主婦向けではない。

私が知ってる主婦たちは「なんでもソツなくこなし、いろんなことに目が届き、気配りができる人。」なのです。同時に物事を進めるのが苦手な私にはそう見えるのです。

 

そんなアタフタ状態の私より小一時間遅く帰って来る旦那は、帰るなりテレビをつけてソファに寝転びます。ご飯ができるまでの仮眠はさぞかし気持ちの良いものでしょう。

「男はどうしてこれでも許されるの?」と恨めしくその寝顔をいつも眺めていました。比べるものではないかもしれないけど「男はいいな、羨ましい」と思っていました。

出産のため仕事を辞めてからは慣れない育児が加わりさらにテンヤワンヤ。それでもやはり旦那の帰宅後のスタイルは変わりません。子供が伝え歩きをするようになると、さすがに危ないので夕飯の支度のときは旦那に子供を見てて欲しいと頼みました。

なぜこのときお願いしてしまうのか?親だから見るのは当たり前なのに…

すると旦那は子供を抱いてテレビを見ます。しばらくすると子供がぐずります。そして、旦那は早々に私のところにやってきます。

「え、もう⁈まだ見ててよ!」

「だって泣くし…無理だよ。」

「じゃあ、ご飯作ってよ」

「俺、いっぺんにいろんなことできないもん。男には家事や育児は元々できないんだよ。その分女の人ってなんでもできるじゃん。」

と、褒めてるのか押し付けてるのかわからないような屁理屈を言いました。

てもそれを聞いた私はその時に「え、じゃあ私は男だわ」と気づいたのです。

女に生まれたからって女に向いてることができる人ばかりじゃない。それは男にも当然同じことが言えるでしょう…だから家事は分担したほうがいい。

 

主婦の適性試験があったなら…確実に不合格な私です(笑)