頭ん中ダイアリー

私の頭ん中には黒歴史がいっぱい。人見知りゆえに起こった過去の悪夢の数々を綴るブログ。

私が通った女子校では先生と結婚する人が多かった

私の通ってた女子校のお話です。

 

 

 

高校は女子校に通ってました。当たり前に女子ばかりです。私の担任(たぬき先生)は当時40代半ばでしたが、授業をするとき生まれたばかりの赤ちゃんを抱く奥様の写真を机の上に置いていました。

もちろん赤ちゃんはたぬき先生のお子様です。年を取ってからの子供だから可愛いと言ってましたが当時15、6才の私達にはよくわかりませんでした。

それよりも写真に写った奥様のほうに注目が。たぬき先生はたぬき顔なのに奥様はとても美人だったからです。しかも、たぬき先生よりはるかに若く見えて生徒達の間ではたぬき先生の七不思議の一つとして噂になっていたほどです。

ある日、先生が学校祭に奥様とお子様を連れてきました。生で見る奥様は写真以上に美しい人でした。そのうちそこへ音楽教師(アボジ先生)がやってきました。アボジ先生はたぬき先生と同じくらいの年です。そのアボジ先生が、奥様に馴れ馴れしく話しかけたのです。

奥様はアボジ先生のことを「先生」と呼んでいました。勘が鋭い子が「教え子だよ。きっと」その言葉にみんな納得。

そうです。たぬき先生の奥様はアボジ先生の教え子でたぬき先生の教え子でもあったのです。

ある子がたぬき先生に聞いた話では、昔アボジ先生とは教え子の奥様を取り合った仲なのだとか。その結果たぬき先生が勝利して現在に至たります。

 

 

 同じ女子校での話です。

私の在学中に大学を卒業したばかりの25才の数学教師が赴任してきました。早速グンちゃんとあだ名をつけられます。グンちゃんがなぜグンちゃんかというと、グンちゃんの学校に来るときのファッションが独特だったからです。

毎日白ではない肌色のようなワイシャツの胸元を胸毛が見えるほど開けて、モスグリーン色のズボンを履いてくるグンちゃんは、ほぼ365日そのスタイル。モスグリーンのグリーンが変化していつしかグンちゃんとなったのです。

ちなみに、寒くなると肌色のようなワイシャツの上にベージュのカーディガンを羽織るグンちゃん。そのファッションセンスに、私達はある疑問を持ち始めます。

 

なぜ肌色?

なぜモスグリーン?

なぜ毎日同じ?

なぜ胸毛が見えるほど開けてる?

 

授業中に直接聞いた猛者もいたのですが、グンちゃんは「今は授業中だ。後で教える」と言ったのに授業が終わっても語らずに教室を後にしました。

「先生ー!なんで?」とその後ろ姿に問いかけた子もいましたが、結局グンちゃんは笑いながら去りました。

しつこく問いただした子の話では「これしかないんだから仕方ないだろ」という答えだったとか。

 

え…じゃあ、いつ洗濯してる?

 

また沸き起こる疑問。しかしそこには触れてはいけない…暗黙の了解でそれ以上聞くものは現れませんでした。そんなグンちゃんは、みんなのイジラレキャラ。私達は影で「絶対彼女できないタイプ」などと言っていました。

グンちゃんは私達を卒業させた数年後、違う学校に移ることになりましたが、そのときもう一つの衝撃的な風の噂が聞こえてきました。

 

「グンちゃん結婚したんだって!相手は◯組の◯◯◯だよ!」

 

いつから付き合ってたの?

聞くだけ野暮ですね。

 

女子校では若いとダサくても教え子と結婚できるのです。ちなみにたぬき先生、グンちゃん以外にも教え子と結婚していた先生がいました。

 

個人的に、他の女子校もそうなのかな?と素朴な疑問を書いてみました。

うーん…どうなんだろう?

 

 

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